穏やかな風に流されながら
優しい歌をうたって
冷たい霧が流れてきては
自分さえぼやけて
虹のかかった青空は
星1つ見えない夜空に
誰かが知らん顔で枝を折っていった日も
あの人がそっと水を注いでくれた日も
風や雨が吹き荒れては悲しくなって
次の日覗いた日の光に何かが輝いた
そして今、色んな色の花が咲いたね
だからあなたはキレイなんだよ